ロニー・リオスとは? わかりやすく解説

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ロニー・リオス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/03 01:57 UTC 版)

ロニー・リオス
基本情報
本名 ロニー・リオス・ケサダ
(Ronny Rios Quezada)
階級 フェザー級
身長 171cm
リーチ 170cm
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 (1990-01-22) 1990年1月22日(34歳)
出身地 カリフォルニア州サンタアナ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 39
勝ち 34
KO勝ち 17
敗け 5
引き分け 0
無効試合 0
テンプレートを表示
獲得メダル
アメリカ合衆国
男子 アマチュアボクシング
ゴールデングローブ
2007 チャタヌーガ バンタム級

ロニー・リオスRonny Rios1990年1月22日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーカリフォルニア州サンタアナ出身。元WBA世界スーパーバンタム級ゴールド王者。

来歴

アマチュア時代

2007年ナショナル・ゴールデン・グローブにバンタム級(54kg)で出場し、優勝した[1]

プロ時代

スーパーバンタム級

2008年10月24日、プロデビュー戦を行い、1回1分28秒TKO勝ち。

2013年1月11日、カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングスカジノで元WBA世界スーパーバンタム級王者リコ・ラモスNABFフェザー級王座決定戦を行い、10回3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[2]

2015年11月21日、ネバダ州ラスベガスミケロブ・ウルトラ・アリーナジェイソン・ベレス英語版WBC世界フェザー級シルバー王座決定戦を行い、10回3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[3]

2017年8月26日、カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センター・テニスコートでWBC世界スーパーバンタム王者レイ・バルガスに挑戦し、12回0-3(110-118×2、113-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[4][5]

2019年7月13日、カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークオスカー・デ・ラ・ホーヤの従兄弟のNABFスーパーバンタム級王者ディエゴ・デ・ラ・ホーヤWBA世界スーパーバンタム級ゴールド王座決定戦を行い、6回1分17秒KO勝ちを収め両王座獲得に成功した[6]

2022年6月25日、テキサス州サンアントニオのテックポート・アリーナでWBAスーパーIBF世界スーパーバンタム級統一王者ムロジョン・アフマダリエフに挑戦し、12回2分6秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[7]

フェザー級

2024年10月5日、リヴァプールリヴァプール・アリーナでWBA世界フェザー級王者ニック・ボールに挑戦し、10回2分6秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[8]

戦績

  • プロボクシング:39戦 34勝 (17KO) 5敗

獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク




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