ロスヴィータ・ハートルとは? わかりやすく解説

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ロスヴィータ・ハートル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 13:29 UTC 版)

獲得メダル
 オーストリア
柔道
オリンピック
1988 ソウル 66kg級
世界柔道選手権
1987 エッセン 66kg級

ロスヴィータ・ハートル(Roswitha Hartl、1962年9月15日 - )はオーストリアウィーン出身の柔道選手。現役時代は66kg級の選手。

人物

1986年のヨーロッパ選手権では66kg級の選手ながら無差別にも出場して2位となった。1987年の世界選手権66kg級では準決勝でドイツのアレクサンドラ・シュライバー上四方固で敗れるが3位となった。翌年の1988年ソウルオリンピック(公開競技)では準決勝で佐々木光内股で敗れたものの銅メダルを獲得した。その後、結婚して娘をもうけた。現在はレオーベンで職に就いている[1]

主な戦績

脚注

外部リンク




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