ロジャー・アドレアン・グリフィス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 17:18 UTC 版)
「宇宙英雄物語」の記事における「ロジャー・アドレアン・グリフィス」の解説
クォーターメンのブレーン。十字の祖父で恒星高校の創設者。「キャプテン・ロジャー・フォーチュン」と名乗り、星詠み号と共にブラスに立ち向かった“真なる太陽系”の英雄だったが、50年前、ブラスの手によって子々孫々まで災いを及ぼす呪いをかけられ“こちらの世界”に転送された。その後、巫女であった“こちらの世界”の妻(十字の祖母に当たる)と出会い、息子・千太郎をもうける。星詠み号をブラス達の手から守り、又、元の世界に戻るための方策を求めて、"真なる太陽系"の知識を元にグリフィス財団を設立し、恒星高校を星読み号の基地その他の目的で設立、理事長として財団のトップに就任する。10年前に事故死したと思われていたが、実は脳だけになって生きていた。現在の別名は“アンデッド脳”。星詠み号を十字に託し、クォーターメンの一員として“真なる太陽系”へ帰還を果たす。アメリカ(UKT)出身。
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