ロゴとカーネル立像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 03:46 UTC 版)
「KFCコーポレーション」の記事における「ロゴとカーネル立像」の解説
似顔絵は1955年頃、最初のフランチャイズ店であったピート・ハーマンの店で持ち帰り用の紙箱に印刷された線画のイラストが始まり。本人は「マグカップみたいだ」と遠慮した話が残っている。1998年からは「スマイリーカーネル」と呼ばれるロゴが登場した。 立像はカナダのある店舗でイベント用に作られたもので、倉庫に眠っていた。これを日本の幹部が見つけて持ち帰り、飾られるようになった。日本だけの人形だったが、後に外国でも模倣されるようになった。1985年の阪神タイガース優勝の際に、サンダースの像を道頓堀に投げ入れたファンがいたため、その後優勝できないのは「カーネル・サンダースの呪い」という都市伝説があった。その後、投げ込まれたカーネル像は2009年3月に発見され、現在は日本KFCホールディングス関西オフィスにて保存されている。
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