レスラーとしての姿勢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:52 UTC 版)
「テリー・ファンク」の記事における「レスラーとしての姿勢」の解説
NWA王者として活動し超一流のレスラーとしての名声を得た後でも、新しいことに果敢にチャレンジする姿勢は、「リビング・レジェンド」(生ける伝説)と讃えられている。前述のハードコアマッチやデスマッチへの挑戦、50歳を過ぎてからムーンサルトプレスを使い始めるなど(形は不完全であったが)、後に続く者からのリスペクトは絶えない。後年は若手育成にも力を入れ、ECW時代は積極的に若手とも試合を行なっている(他のベテラン勢は自分のポジションを奪われるのを嫌がり、若手との対戦は避けていたという)。 また、長年の酷使により膝が完全に壊れているため、膝サポーターは欠かせず、常にロングタイツを着用している。鎮痛剤を常用しているといわれ、その副作用のせいか、単なる性格的なものなのかは不明だが、感情を抑制出来ず癇癪を起こすことが多いと伝えられている。
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