レオの祖母
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 17:03 UTC 版)
「ハードル 真実と勇気の間で」の記事における「レオの祖母」の解説
レオの母方の祖母で、綾子と2人で暮らしていた。本名は不明で「おばあちゃん」とだけ呼ばれている。お嬢様がそのまま大人になったような性格であり、娘の美音とは毎日のように電話で話していた。我侭かつマイペースで面倒ごとは全て他人に押し付け、話もすぐ脱線するという問題の多い人物だったが、レオが意識不明に陥った際に「孫が助かったら自分は人助けをする」と願をかけ、その結果知り合いの孫である詩音を引き取った。それを期に保護司というものに興味を持ち、次第に性格が変わり始める。
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