テイルズ オブ イノセンス
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『テイルズ オブ イノセンス』(Tales of Innocence、略称:TOI / イノセンス)は、バンダイナムコゲームスから2007年12月6日に発売されたニンテンドーDS用RPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つで、ジャンル名は「想いを繋ぐRPG」。2012年1月26日にはPlayStation Vita用『テイルズ オブ イノセンス R』(テイルズ オブ イノセンス アール、Tales of Innocence R)が発売された。テイルズシリーズでは初めて、CERO:B(12才以上対象)となった[注釈 1]。
注釈
- ^ それ以前にCEROの審査を受けたタイトルは全てCERO:A(全年齢対象)となるよう制作されていた。
- ^ オリジナルタイトル(発売当初はマザーシップタイトル)の主人公を女性声優が担当するのは今作が初となる。
- ^ 2011年に行われた「テイルズ オブ フェスティバル2011」にて木村亜希子が病欠した際に出演し、スペシャルスキットにてルカの声を担当した。
- ^ PS Vita版では何故かスリムなモデリングとなっている。
- ^ 彼のイラスト自体は設定されており、攻略本でも確認できる。また、PS Vita版では登場している。
- ^ PS Vita版では墜落時に動力源となっていたガードルが排出され、その後に再び墜落するという展開に変わっている。
- ^ この設定は後にリメイク版の『イノセンス R』に反映されている。
参考
- ^ “【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】 集計期間:2008年12月15日~12月21日”. ファミ通.com (2009年1月9日). 2012年10月13日閲覧。
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ “バンダイナムコゲームス、DS「テイルズ オブ イノセンス」爽快感を実現した新バトルシステムの詳細を公開”. GAME Watch (2007年9月28日). 2012年10月13日閲覧。
- ^ “テイルズ オブ イノセンス | ルカ・ミルダ | バンダイナムコゲームス公式サイト”. www.bandainamcoent.co.jp. 2020年7月5日閲覧。
- ^ “テイルズ オブ イノセンス | イリア・アニーミ | バンダイナムコゲームス公式サイト”. www.bandainamcoent.co.jp. 2020年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e 『テイルズ オブ イノセンス 公式コンプリートガイド』より
- ^ “テイルズ オブ イノセンス | スパーダ・ベルフォルマ | バンダイナムコゲームス公式サイト”. www.bandainamcoent.co.jp. 2020年7月5日閲覧。
- ^ “テイルズ オブ イノセンス | アンジュ・セレーナ | バンダイナムコゲームス公式サイト”. www.bandainamcoent.co.jp. 2020年7月5日閲覧。
- ^ “テイルズ オブ イノセンス | リカルド・ソルダート | バンダイナムコゲームス公式サイト”. www.bandainamcoent.co.jp. 2020年7月5日閲覧。
- ^ 『テイルズ オブ 大全』272ページ。
- ^ 『テイルズ オブ 大全』273ページ。
- ^ 『テイルズ オブ 大全』271ページ。
- ^ 『テイルズ オブ 大全』269ページ。
- ^ 『テイルズ オブ 大全』270ページ。
- ^ 『テイルズオブイノセンスR公式コンプリートガイド』419ページ。
- ^ a b c “「携帯ゲーム機」の枠を超えたテイルズ―『テイルズ オブ イノセンス』開発スタッフインタビュー”. INSIDE. p. 2 (2008年1月29日). 2013年1月19日閲覧。
- ^ “マザーシップタイトル「テイルズ オブ イノセンス」はニンテンドーDSで――PS2、PSP、Wiiでも新作を発表 (2/4)”. ITmedia (2007年7月20日). 2015年3月3日閲覧。
- ^ a b c “「携帯ゲーム機」の枠を超えたテイルズ―『テイルズ オブ イノセンス』開発スタッフインタビュー”. INSIDE. p. 3 (2008年1月29日). 2013年1月19日閲覧。
- ^ a b “ゲーム音楽作曲家・中村和宏氏インタビュー。「タイムクライシス」「テイルズ オブ イノセンス」などを手がけてきたベテランが,初めてメディアで語る”. 4Gamer.net. p. 2 (2015年8月8日). 2015年8月8日閲覧。
- ^ KOKIA:『テイルズ オブ イノセンス R』
- ^ “2人で無数の敵に挑むACT『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』&体験版で秘奥義も出せるRPG『テイルズ オブ イノセンス R』が2012年発売!!”. 電撃オンライン (2011年9月16日). 2011年9月17日閲覧。
- ^ “YAPPARI!『テイルズ オブ』スペシャルステージ 最新作の新情報&爆笑生アフレコ【TGS2011】”. ファミ通.com (2011年9月18日). 2011年9月19日閲覧。
- ^ “【TGS2011】『テイルズ オブ』最新作2本公開!2人1組のアクションなど”. Gpara.com (2011年9月16日). 2011年9月22日閲覧。
- ^ “『テイルズ オブ イノセンス R』渋谷・野外モニターでくり広げられたあのスペシャル映像を公開”. ファミ通.com (2012年1月31日). 2012年2月2日閲覧。
- ^ “11月16日(金) 「ジャンプSQ」”. テイルズ オブ イノセンス (2007年11月16日). 2012年11月20日閲覧。
レアバード★アドベンチャー 〜テイルズユニバース危機一髪!〜
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「テイルズ オブ イノセンス」の記事における「レアバード★アドベンチャー 〜テイルズユニバース危機一髪!〜」の解説
従来のチャットドラマと異なり、プレイヤーの選択によって話の展開が変わる形式になっている。選択を誤ればゲームオーバーとなり、ゲームを最初から始めることとなる。また、ゲームの途中でシリーズ作品の紹介が挿入される。タイトルの「レアバード」は、『テイルズ オブ ファンタジア』や『テイルズ オブ シンフォニア』に登場する空を飛ぶ乗り物のこと。
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