リーマンサットスペーシズとは? わかりやすく解説

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リーマンサットスペーシズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 05:13 UTC 版)

一般社団法人リーマンサットスペーシズ
団体種類 一般社団法人
設立 2016年12月
所在地 東京都江戸川区西一之江4丁目3−5
法人番号 7011705001449
主要人物 代表理事 後藤悠
活動地域 日本
主眼 サラリーマンのサラリーマンによるサラリーマンのための民間宇宙開発
活動内容
  • 1. 小型衛星の研究開発、運用
  • 2. 航空宇宙輸送手段の開発、運用
  • 3. 宇宙関連産業の普及啓発
  • 4. 前各号に関する課題の整理、検討及び提言
  • 5. その他当法人の目的を達成するために必要な事業
ボランティア人数 1074人
ウェブサイト https://www.rymansat.com/
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RSP-00
公式ページ リーマンサットスペーシズ
状態 運用終了
物理的特長
本体寸法 10cm3
質量 約1.3kg
軌道要素
周回対象 地球
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RSP-01
公式ページ RSP-01
状態 運用終了
物理的特長
本体寸法 10cm3
質量 約1.3kg
軌道要素
周回対象 地球
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RSP-02
状態 開発中
物理的特長
本体寸法 10cm3
質量 約1.3kg
軌道要素
周回対象 地球
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RSP-03
公式ページ RSP-03
状態 開発中
物理的特長
本体寸法 10cm3
質量 約1.3kg
軌道要素
周回対象 地球
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RSP-04
公式ページ RSP-04
状態 開発中
物理的特長
軌道要素
テンプレートを表示

一般社団法人リーマンサットスペーシズとは、CubeSatの開発と打ち上げを予定する有志による民間宇宙団体

概要

2014年12月に5人のメンバーで発足してリーマンサットプロジェクトとして活動していたが、2016年12月に一般社団法人になった[1]。開発中の衛星の名称は当初はRS-00だったが、ソビエトがかつて打ち上げた衛星と紛らわしいということでRSP-00に変更された[2]。現在では120人が内蔵の小型アーム展開による自撮り機能を備える衛星RSP-01の開発に力を注ぎ、2018年の打ち上げを目指す[3][4]。 2023年 代表理事を宮本卓から後藤悠へ変更[5][6]

出典

関連項目

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