リヴァネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 08:28 UTC 版)
「FolksSoul -失われた伝承-」の記事における「リヴァネ」の解説
ベルガエを通じてキーツに接触する妖精王の対立者だが、かつては人間で、霊衣を纏って異界を旅する一族である。しかし、あるとき一族が異界の存在を他の人々に教えた所で死後にも世界が存在していることに安心した人々が命を粗末にし始めてしまう。その後、状況を解決するために異界と現世をつなぐ双樹のうち、現世から異界を認識する木を封印し、結果として人々は異界を認識することができなくなり、再び死に対して恐怖を覚えるようになった。その後は人であることを捨てて聖地で眠りにつくが、17年前に聖地に現れた末裔であるセシリアの血を受けたことで復活し、その時は「血を捧げよ」としか言っていなかったのだが、セシリアは妖精の伝説を真に受けていたため、捧げれば願いを叶えてくれるものだと誤解してしまうという結果を招いた。
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