ラ・マル せとうち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:11 UTC 版)
「ラ・マル・ド・ボァ」の記事における「ラ・マル せとうち」の解説
最初に運行開始した系統で、ヘッドマークは碇がモチーフとなっている。宇野駅が瀬戸内国際芸術祭のアート作品となったことから、宇野線が最初の運行路線に選定された。サイクルスペースが使用できる列車である。 2016年の6月から9月まで実施された「せとうちキャンペーン」以降は、瀬戸大橋を渡って高松駅まで乗り入れる列車も運行された。このタイプは2017年に後述の「ことひら」が登場するまで設定されていた。 停車駅 岡山駅 - 宇野駅 停車駅(高松乗り入れ) 岡山駅 - 坂出駅 - 高松駅瀬戸内国際芸術祭2016の秋会期期間には児島駅にも停車した。
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