ラビット・ホラー3Dとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ラビット・ホラー3Dの意味・解説 

ラビット・ホラー3D

(ラビット・ホラー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/15 07:30 UTC 版)

ラビット・ホラー3D
監督 清水崇
脚本 林壮太郎
保坂大輔
清水崇
製作 小椋悟
谷島正之
製作総指揮 マイケル・J・ワーナー
内野エスター
出演者 満島ひかり
澁谷武尊
香川照之
音楽 川井憲次
主題歌 SCANDAL
BURN
撮影 クリストファー・ドイル
編集 堀善介
製作会社 「ラビット・ホラー」製作委員会
配給 ファントム・フィルム
公開 2011年9月17日
上映時間 83分
製作国 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

ラビット・ホラー3D』は、2011年日本映画DVDなどの2D版でのタイトルは『ラビット・ホラー』。

監督は清水崇、撮影監督はクリストファー・ドイルパナソニックが開発した世界初の一体型二眼式3Dカメラ「AG-3DA1」を映画で初使用した。

第68回ヴェネツィア国際映画祭正式招待作品。オリゾンティ・ミッドナイトガラ部門に出品。

ストーリー

死にかけたウサギを惨殺した幼い弟・大悟と声の出ない姉のキリコは異母姉弟。父は童話作家で「人魚姫」の 絵本作りに没頭している。ある日映画館でスクリーンから飛び出たぬいぐるみのウサギを手に入れた大悟は、夜な夜な巨大なウサギに連れられて、遊園地や廃病院をさまようという幻想に悩まされる。キリコと父も次第にその悪夢に巻き込まれていく。

キャスト

スタッフ

ソフト化

2012年2月22日にバップより発売。

  • ラビット・ホラー(DVD1枚組)
    • 2D版本編を収録
    • 映像特典
      • 劇場予告編
      • フェイク予告編
  • ラビット・ホラー3D(本編Blu-ray 3D+本編BD(2D版)+特典DVDの3枚組)
    • ディスク1:本編Blu-ray 3D(3D版本編を収録)
    • ディスク2:本編BD(2D版本編を収録)
    • ディスク3:特典DVD
      • メイキング・オブ・「ラビット・ホラー3D」
      • 完成披露試写会舞台挨拶
      • 劇場予告編
      • フェイク予告編
      • 超貴重蔵出しオフショット集

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ラビット・ホラー3D」の関連用語

ラビット・ホラー3Dのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラビット・ホラー3Dのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラビット・ホラー3D (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS