ラバル山査子とは? わかりやすく解説

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ラバルさんざし (ラバル山査子)

Crataegus x lavallei

Crataegus x lavallei

Crataegus x lavallei

北アメリカ東部原産の「ケヅメサンザシ(C. crus-galli)」とメキシカーナ種(C. mexicana)との種間交雑による園芸品種です。高さは10メートルほどになり、は横に広がります倒卵形から楕円形で、縁には細かい鋸歯があり、光沢のある濃緑色です。初夏から夏にかけて、先に集散花序だし、白色の花を咲かせます淡紅色をしています。果実はなし状果で晩秋赤く熟します
バラ科サンザシ属落葉小高木で、学名Crataegus x lavallei。英名は Lavalle hawthorn
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