ラッパすいせん (ラッパ水仙)
●地中海沿岸が原産です。最初に発見されたのはスペインのピレネー地方だといいます。高さは２０～３０センチになり、３月から４月ごろ、芳香のある花を咲かせます。一茎一花で、ふつうの「スイセン」に比べて副花冠が長く、ラッパ状になるのが特徴です。イギリス王立園芸協会（Royal Horticultural Society）の分類では、副花冠の長さが花弁と同じか、それ以上のものをいいます。写真中１は、「キングアルフレッド（cv. King Alfred）」。下は、「ピンクパラソル（cv. Pink Parasol）」。
●ユリ科スイセン属の多年草で、学名は Narcissus pseudo-narcissus。英名は Trumpet narcissus, Trumpet daffodil。
ユリのほかの用語一覧
| スイセン： | ナルキスス・ブルボコディウム ナルキスス・ユンキフォリウス ナルキスス・ロミエウクシー ラッパ水仙 八重咲き水仙 大杯水仙 小杯水仙 |
ラッパ水仙と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
このページでは「植物図鑑」からラッパ水仙を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からラッパ水仙を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からラッパ水仙を検索
Weblioに収録されているすべての辞書からラッパ水仙を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からラッパ水仙を検索 - ラッパ水仙のページへのリンク
