ライフルグレネード弾薬、M1、M2およびM3/E1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 07:54 UTC 版)
「.30-06スプリングフィールド弾」の記事における「ライフルグレネード弾薬、M1、M2およびM3/E1」の解説
これらの弾薬はM1グレネードランチャー(M1903小銃用)、M2グレネードランチャー(M1917小銃用)、およびM7シリーズのグレネードランチャーを小銃に接続した上で用いられ、ライフルグレネードを推進させる役割を担っていた。この弾薬には弾丸が無く、薬莢の口が閉じられていた。これら3種類の弾薬の間にある違いとは、ライフルグレネードの飛距離に関係する推進薬の量の差である。M3E1の特徴は延長された薬莢のネック部分だった。
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