ライター時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 16:27 UTC 版)
・30代半ばをすぎて声優活動にピリオドを打つことを決断。最後に一発、花火を打ち上げてからやめようと、自分で舞台用の戯曲を書き下ろし、キャストとスタッフを集めてプロデュース公演をおこなう。そこで観客が感動している様子をみて、試しにと送った日本劇作家協会新人戯曲賞で、最終選考の手前まで候補として残ったことから「書くほうもイケるかも」と、またしても短絡的に考え、ライターを志す。 ・ライター未経験で採用された競馬情報会社の会員向け会報誌で、チーフライターをしていた。会報誌の内容はほぼデタラメだったが、もともと舞台用戯曲を書いていたこともあり、フィクションをノンフィクションっぽくストーリー立てて書くことを得意としていた。
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