ユグドの木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 03:45 UTC 版)
「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」の記事における「ユグドの木」の解説
ガイア内部の唯一自然が存在する「聖域」と呼ばれる場所に聳える大樹。元々は生物の死に絶えたラグナ星に唯一残っていた苗木であり、脱出時に一人の少年に発見され、船に持ち込まれて大切に育てられた。現在ではユグドラシルの如く巨大な樹となり、船団では神、あるいは指導者として崇められている。マズーラが「この樹から色々なことを学んできた」と言う通り不思議な力を宿しており、劇中では亡くなったリアンの母の魂を一時的に呼び戻すと言う奇跡を起こしている。
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