モアイの巣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 23:27 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『モアイの巣』(モアイのす)は、宮澤卓宏により製作された日本のインディーゲーム。画面内でマウスカーソルを動かして30秒間に100匹のモアイを回収すればクリアとなるブラウザゲームである。宮澤によるモアイシリーズの第2作であり、第1作に『モアイまわし』、第3作に『モアイの塔』も製作された。2006年に日本ゲーム大賞インディーズ部門優秀賞を受賞した。
内容
イースター島のモアイが突如暴れ始めたためそれを回収するという設定[1]。ゲームのテンポを良くするため、スタートやルール説明も含めてプレイにクリックは不要であり、カーソルを動かすだけで操作できる仕様になっている。画面内でカーソルを動かして30秒間にモアイを100匹回収すればステージクリアとなり、次のステージへ進む[1][2]。なお、後に登場したshockwave版の『モアイの巣』はマウスホイールを使う操作などもあり、クリックが必要になっている[2]。
ステージが進むにつれモアイを回収しやすくなる傾向にあり、宮澤はこれについてゲームバランス調整をしていないため崩壊しているとコメントしている[2]。ステージには宇宙[1]や雷門のステージで登場するアメリカザリガニはリリース直前で高揚した宮澤により追加された[2]。
製作
前作『モアイまわし』を製作した宮澤が、同じくクリエイター発掘サイト「BROAD STAR」での発表用に制作した。『モアイまわし』と同じ利用者層が想定された[2]。後にshockwave版とガンホーゲームズ版が登場した[3]。
2010年に『モアイまわし』のiPhone用アプリ版をリリースした際、宮沢はガジェット通信のインタビューに対して『モアイの巣』のアプリ版もいつか製作したいとコメントしている[4]。
評価
オリジナル版『モアイの巣』は日本ゲーム大賞2006インディーズ部門優秀賞を受賞した。受賞の理由として、出現するモアイの動作と各ステージの場面設定のインパクト、およびテンポが高く評価された[5]。
出典
- ^ a b c “#8 モアイの巣”. うぇぶたま. テレビ東京 (2006年11月8日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ a b c d e 星野健一. “5. プレイ風景をイメージして創る - 「モアイの巣」「モアイの塔」制作秘話”. 0stage. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “メディア化NEWS”. うぇぶたまww. テレビ東京. 2021年5月17日閲覧。
- ^ 宮原俊介 (2010年2月22日). “『Flash』からの書き出しを実現!名作ゲーム『モアイまわし』がiPhoneアプリで登場”. ガジェット通信. 東京産業新聞社. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “日本ゲーム大賞 2006 受賞作品”. 日本ゲーム大賞. 2021年5月16日閲覧。
外部リンク
- オリジナル版 - SKT
- shockwave版(アーカイブ)
- ガンホーゲームズ版(アーカイブ)
モアイの巣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 03:14 UTC 版)
モアイシリーズの二作目。クリックは不要で、マウスカーソルで触れるとモアイを消滅させられる。30秒で100匹のモアイを消滅させるとステージをクリアし、次のステージに進む。雷門のステージで登場するアメリカザリガニはリリース直前でテンションの上がった宮澤により追加された。Adobe Shockwave版とガンホーゲームズ版も登場した。日本ゲーム大賞インディーズ部門優秀賞受賞。
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