メモの記録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 03:00 UTC 版)
1988年当時の宮内庁長官・富田朝彦は、宮内庁次長(1974年 - 1978年)と宮内庁長官(1978年 - 1988年)を務めた時期に、昭和天皇の側近として、天皇と会話した内容や天皇自身の発言を几帳面にメモとして記録していた。2003年に富田が亡くなった後も、メモは遺族によって大切に保存され、2006年一部が公開された。
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