ムネスジウスバカミキリ九州南部亜種
| 和名 | ムネスジウスバカミキリ九州南部亜種 |
| 学名 | Nortia geniculata satsumana Niisato et N.Ohbayashi |
| 名称由来 | 2007年の「日本産カミキリ」ではサツマムネスジウスバカミキリという標準和名が採用された。 |
| 分布 | 九州(南部) |
| 寄生植物 | バリバリノキ、ヤブニッケイ、タブノキ |
| 標本処理 | 亜流酸○ 酢酸エチル○ |
| 日本産は3種に分類されていたが、草間・高桑(1984)以降で小笠原産とそれ以外の個体群として2種とみなされ 2005年に九州南部産を新亜種とされた。 |
2005年8月13日鹿児島県南大隅町
この地方の本種は脚が黄色い。

前胸背板は正中部とその両側に1対の弧状の弱い縦隆起を持つ

固有名詞の分類
| カミキリ |
クビジロカミキリ フジコブヤハズカミキリ ムネスジウスバカミキリ九州南部亜種 ムモンチャイロホソバネカミキリ ヨツスジカミキリ |
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