向井去来とは? わかりやすく解説

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むかい‐きょらい〔むかゐ‐〕【向井去来】

読み方:むかいきょらい

[1651〜1704]江戸前中期俳人蕉門十哲一人長崎の人。名は兼時。字(あざな)は元淵別号落柿舎(らくししゃ)。京都嵯峨(さが)の落柿舎住み芭蕉師事野沢凡兆とともに猿蓑(さるみの)」を編んだ俳論書「旅寝論」「去来抄」など。





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