ミューズ市国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 01:09 UTC 版)
「幻想水滸伝シリーズの世界観」の記事における「ミューズ市国」の解説
デュナン湖北部から東部に位置する同盟最大の都市国家で、経済・人口・軍事面で優れている。太陽暦185年に初代市長レピアによって成立。市長は都市同盟の盟主も兼任しており、デュナン統一戦争勃発当時は政治・軍事両面に精通したアナベルが務めていた。ハイランド王国と国境を接しているため古くから争いごとが耐えず、都市同盟もミューズ市の呼びかけに応じて締結された。都市西部にそびえるジョウストンの丘には議事堂が設けられ、都市同盟の重要事項を決める特別会議「丘上会議」や式典などはそこで行われる。
※この「ミューズ市国」の解説は、「幻想水滸伝シリーズの世界観」の解説の一部です。
「ミューズ市国」を含む「幻想水滸伝シリーズの世界観」の記事については、「幻想水滸伝シリーズの世界観」の概要を参照ください。
- ミューズ市国のページへのリンク