ミネルヴァ・サン・ディキマ・イ・フォルトゥナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/19 13:30 UTC 版)
「剣の女王と烙印の仔」の記事における「ミネルヴァ・サン・ディキマ・イ・フォルトゥナ」の解説
ヒロイン。銀卵騎士団の近衛で、鎧を一切身につけないかわりに甲冑よりも重い大剣を操り、単身で多くの部隊を壊滅させ、《戦場に塩を撒く死神》、もしくは《塩撒き》と怖れられている少女剣士。その正体は、聖王国から逃げ出した託宣女王であり、その身には運命の神テュケーが宿り、自分に降りかかる危機を見通す予知能力を持つ。戦闘ではその予知能力を最大限に活用しており、鎧を身につけないのは敵の攻撃をすべて見切ってかわせるためである。
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