マーティン・イェッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/09 06:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動マーティン・イェッター(Martin Jetter、1959年 - )は、ドイツ出身のエンジニア・ビジネスマン。ドイツIBMでジーメンス社担当ゼネラルマネージャーなどを勤めたのち、ドイツIBM社長、IBM本社戦略担当副社長などを歴任して、日本IBMの代表取締役社長を経て、同社取締役会長。
学歴
ドイツのシュトゥットガルト大学工学部卒業後、同大学の機械工学科で修士号を得た。 [1]
職歴
1986年にドイツIBMへアプリケーション・エンジニアとして入社し、1999年からドイツ・オーストリア・スイスIBMのインダストリアル事業部担当マネージャー、2001年からドイツIBMのジーメンス社担当ゼネラルマネージャーなどを経て、2006年からドイツIBMの社長、2011年からIBM本社戦略担当副社長などを歴任した。2012年5月日本IBMの社長。2015年会長。2019年退任。
関連項目
脚注
外部リンク
|
|
|
|
|
|
|
- マーティン・イェッターのページへのリンク