マンハッタン・ドロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/07 13:27 UTC 版)
![]() |
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。
|
マンハッタン・ドロップ(Manhattan Drop)は、プロレス技の一種である。リバース・アトミック・ドロップとも呼ばれる。
概要
アトミック・ドロップとは逆方向、すなわち向かい合った状態で相手に対してダブル・レッグ・ダイブで抱え上げる。そして、右足を突き出す形で片膝立ちになり、腿に相手の股間を叩きつける。基本的には尾てい骨を痛めつける技であるが、角度を変えることによって金的攻撃にも使える。
アドリアン・アドニスが日本で初公開。技名は日本固有のものであり、ニューヨーク出身でレザージャケットをコスチュームとしていたアドニスは、日本では暴走族のイメージで「マンハッタン・ライダー」なるニックネームがあったことからネーミングされた。
かつては大木金太郎が同じような技を使っていたが、実況では「急所打ち」と呼ばれて反則技扱いされていた。
主な使用者
マンハッタンドロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:08 UTC 版)
飯塚が試合を構成する上で多用する技。数少ない技らしい技の一つでもあるが、相手の股間を痛めつける一手として使用。
※この「マンハッタンドロップ」の解説は、「飯塚高史」の解説の一部です。
「マンハッタンドロップ」を含む「飯塚高史」の記事については、「飯塚高史」の概要を参照ください。
- マンハッタンドロップのページへのリンク