マヒヌテ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 16:14 UTC 版)
ハニツホカ達の村の守り神で「マヒヌテ様」と呼ばれている。昔から何かの拍子に怒ることもあったが、近頃はすっかり異常をきたして殺される村人が増えた。湯管のバルブを閉めたのもマヒヌテの仕業。話し合いに来たハニツホカをその祖父タシクホカと間違える。どこかへ立ち去るように頼まれて拒んだ事から準超構造体製の槍で頭を突かれるも脳には至らず、唐突に鎧化したところを通り掛かったエスローに撃たれて死亡し、胞衣を回収される。元はハニツホカの先祖で転化に失敗した不完全な正規人形。人間形態は全裸で髪が長く、乳房のようなものが見られる。
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