マウント呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 07:32 UTC 版)
「カール・ツァイスのレンズ製品一覧」の記事における「マウント呼称」の解説
近年のライセンス生産レンズでは、他社のレンズマウント規格についてツァイス独自の呼称が使用されている。 ZAマウント ソニー・α Aマウント(旧ミノルタAマウント)またはEマウント相当。ソニーが製造を担当。 ZEマウント キヤノン・EFマウント相当。日本ではコシナが製造を担当。 ZF・ZF2マウント ニコン・Fマウント相当。日本ではコシナが製造を担当。ZF2はカメラ本体との通信チップが取り付けられ、Ai-P相当になり、絞り環に露出計連動爪がない仕様。 ZKマウント ペンタックス・Kマウント相当。日本ではコシナが製造を担当。2010年秋でZKマウントレンズはすべて生産終了した。 ZMマウント ライカ・Mマウント相当。日本ではコシナが製造を担当。一部はドイツで製造されている。 ZSマウント M42スクリューマウント相当。日本ではコシナが製造を担当。 ZVマウント ハッセルブラッド・Vマウント相当。ドイツ製。
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