ホレショフスキー型アイゼン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 15:06 UTC 版)
「アイゼン」の記事における「ホレショフスキー型アイゼン」の解説
アルフレート・ホレショフスキー(Alfred Horeschowsky )は1923年にマッターホルン北壁を試登しヘルンリ稜の肩に抜ける成果を挙げているオーストリアのクライマーであったが、「靴には左右があるからアイゼンもこれに対応した型を作った方が良い」との考えからホレショフスキー型アイゼンを考案した。日本にはウィーンのミッチランガー・ガウバからマリヤ運動具店(現好日山荘)が輸入し、エッケンシュタイン型アイゼンと並んで広く使われた。
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