ベーシスポイント
ベーシスポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/03 10:34 UTC 版)
| 1単位 | 量 | 指数 |
|---|---|---|
| 1 % | 0.01 | 10−2 |
| 1 ‰ | 0.001 | 10−3 |
| 1 ‱ | 0.0001 | 10−4 |
| 1 ppm | 0.000001 | 10−6 |
| 1 ppb | 0.000000001 | 10−9 |
| 1 ppt | 0.000000000001 | 10−12 |
| 1 ppq | 0.000000000000001 | 10−15 |
ベーシスポイント（英: basis point, bp）、パーミリアド（英: permyriad、‱）、
用途
金融分野で債券の利回りや金利の変動としての最小単位として使われることが多い[1][2]。0.5 bp（ハーフ・ア・ベーシス・ポイント）を使用することもある。
脚注
- ^ “ベーシス・ポイント”. 金融ファクシミリ新聞 用語解説. 金融ファクシミリ新聞社. 2008年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月2日閲覧。
- ^ “金融・証券用語解説 ベーシスポイント”. 大和証券. 2022年3月8日閲覧。
参考文献
- スティーブン・ウェップ著、松浦俊輔訳『記号とシンボルの事典 知っているようで知らなかった100のはなし』2019年、青土社、32頁
関連項目
- Parts-per表記
- パーセント（%、百分率）
- パーミル（‰、千分率）
- ppm（パーツ・パー・ミリオン、百万分率）
- ppb（パーツ・パー・ビリオン、十億分率）
- ppt（パーツ・パー・トリリオン、一兆分率）
- ppq（パーツ・パー・クアッドリリオン、千兆分率）
- パーセント記号
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