プロレスリング・ノア移籍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:16 UTC 版)
2000年、田上は三沢らと全日本から離脱しプロレスリング・ノアに移籍し、取締役に就任した。 ノア移籍後は3度のGHCヘビー級王座挑戦のチャンスがありながら、ベルトを巻くチャンスが無かったが2005年9月18日の日本武道館大会で小橋とタッグを組み天龍、秋山準組と戦った一戦が大きな契機となり、2005年11月5日・日本武道館で行われた大会で王者・力皇猛に挑戦、田上も何発ものラリアットや必殺技「無双」を受けながらも必殺技「オレが田上」で力皇を下し、GHC初戴冠を果たした。 2008年1月にデビュー20周年を迎え、後楽園ホールで行われた田上の記念試合では後援関係者のほか、亀山つとむ、ザ・グレート・カブキ、そして田上の愛娘がリング上で田上に花束を贈呈した。
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