プロムジカ弦楽四重奏団について
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「松下修也」の記事における「プロムジカ弦楽四重奏団について」の解説
1953年に当時のNHK交響楽団コンサートマスターである岩淵竜太郎の主宰で結成された室内合奏団。岩淵竜太郎(第1バイオリン)、武内智子(第2バイオリン)、小橋行雄(ビオラ)、松下修也(チェロ)が初期メンバー。3年後に桐朋学園大学を卒業したばかりの堀伝(第2バイオリン)、江戸純子(ビオラ)が加入した。1963年、「プロムジカ弦楽四重奏団」の設立10周年を迎えてベートーベンの弦楽四重奏曲全曲演奏を行い、1964年に毎日芸術賞と芸術選奨を受賞した。
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