プログラム自動生成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 08:11 UTC 版)
「CANO-AID」の記事における「プログラム自動生成」の解説
CANO-AIDにおいて、プログラムは全て部品から自動生成される。部品には、予め、部品内のコードを変換することを想定して作成して置く。名称は置き換え、該当行の生成の有無等を事前に定義しておく。 メインルーチンをパターンという部品を定義し、そこから呼ぶ出される部品をモジュール、三階層以降の部品をブロックと呼ぶ。部品は、データディクショナリを中心としたリポジトリから自動的にパラメータを取得し、部品を組み立て、加工しながらソースコードを自動生成する。 プログラムは、以下の区分に分かれる。 MPP:オンライン型プログラム BMP:階層型データベースを使用するバッチメッセージ型プロプラム BPP:階層型データベースを使用するバッチプログラム BCH:階層型データベースを使用しないバッチプログラム
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