プリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港とは? わかりやすく解説

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プリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/16 04:18 UTC 版)

プリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港
Prince Mohammad bin Abdulaziz Airport
IATA: MED - ICAO: OEMA
概要
国・地域 サウジアラビア
所在地 マディーナ
種類 民間
運営者 TIBAH Airports Operation
標高 656 m (2,151 ft)
座標 北緯24度33分12秒 東経39度42分18秒 / 北緯24.55333度 東経39.70500度 / 24.55333; 39.70500座標: 北緯24度33分12秒 東経39度42分18秒 / 北緯24.55333度 東経39.70500度 / 24.55333; 39.70500
地図
MED/OEMA
空港の位置(サウジアラビア)
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
17/35 YES 3,290×45 舗装
18/36 YES 3,040×45 舗装
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プリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港(プリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズこくさいくうこう、英語: Prince Mohammad bin Abdulaziz Airportアラビア語: مطار_الأمير_محمد_بن_عبد_العزيز_الدولي)は、サウジアラビアマディーナ空港

かつての王子モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズにちなんで命名された。

この空港があるマディーナにはイスラム教の創始者であるムハンマドの墓を有する預言者のモスクがあり、ハッジの時期には多くの巡礼者がこの空港を利用する。またこの空港はトルコのTAV社が運営を行っている[1]

就航航空会社

航空会社 就航地
サウディア アブハ、アブダビ、アレキサンドリア(ボルグ・エル・アラブ)、アンマン(クイーンアリア)、カイロ、ダンマン、ダッカ、ドバイ、カシーム、イスタンブール(アタテュルク)、ジャカルタ、ジェッダ、クウェート、マスカット、クアラルンプール、スラバヤ、タブーク
季節運航:アフヴァーズ、ブシェール、エスファハーン 、イズミル、マシュハド、ムンバイ、シーラーズ、タブリーズ、テヘラン(エマーム・ホメイニー)
ハッジフライト:アガディール、カサブランカ、デリー、フェズ、フランクフルト、ジュネーブ、カラチ、ハルツーム、ロンドン(ヒースロー)、マラケシュ、ミラノ(マルペンサ)、ウジダ、ラバト、ローマ(フィウミチーノ)、タンジェ
ナスエアー イスタンブール(サビハ・ギョクチェン)、クウェート、リヤド、シャールジャ、スラバヤ、ジェッダ
アルジェリア航空 ハッジフライト:アルジェ、オラン
エア・アラビア シャールジャ
中国南方航空 ハッジフライト:ウルムチ
エジプト航空 アレキサンドリア(ボルグ・エル・アラブ)、カイロ
エミレーツ航空 ドバイ
エティハド航空 アブダビ(2025年11月9日より運航再開予定)
フライドバイ ドバイ
ガルーダ・インドネシア航空 ハッジフライト:メダン
ガルフエア バーレーン
クウェート航空 クウェート
マーハーン航空 ハッジフライト:テヘラン(エマーム・ホメイニー)
マレーシア航空 ハッジフライト:クアラルンプール
ミドル・イースト航空 ハッジフライト:ベイルート
オマーン・エア マスカット
パキスタン国際航空 イスラマバード、カラチ、ラホール、ムルタン
カタール航空 ドーハ
ロイヤル・エア・モロッコ 季節運航:アガディール、カサブランカ、フェズ、マラケシュ、ウジダ、ラバト、タンジェ
ロイヤル・ファルコン アンマン(マーカ)
ロイヤル・ヨルダン航空 アンマン(クイーンアリア)
シャヒーンエア ムルタン
スーダン航空 ハルツーム
ターキッシュエアラインズ イスタンブール(アタテュルク)
ユナイテッド・エアウェイズ ダッカ
UTエアー ハッジフライト:マガス

脚注

  1. ^ [1]



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