ブレーンバスター式・スタナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 18:24 UTC 版)
「スタナー」の記事における「ブレーンバスター式・スタナー」の解説
ブラック・クラッシュ 【使用者】小橋健太、田中将斗 小橋健太のオリジナル技。 ブレーンバスターの体勢で抱え上げて相手を横にひねりながら後方に倒れこみ自身の片肩に顔面を叩きつける。 タイツがオレンジから黒に変わった直後の新技であり、オレンジ・クラッシュと導入が似ていることから雑誌でブラック・クラッシュと名づけられた。初公開が2000年12月23日に有明コロシアムで行われた秋山戦だったが、2回程度しか使われていない。 その後、田中将斗がショットガンの名称でも使用した。 デス・コレクター 【使用者】齋藤彰俊 齋藤彰俊のオリジナル技。技の名称は「死の収集者」の意。 相手をブレーンバスターの体勢で持ち上げてスタナーで叩きつける技。スーパー・スター・スティーブとのシングルマッチでのフィニッシュなど、数度しか公開したことがない。 大阪御堂筋スタナー 【使用者】スペル・デルフィン スペル・デルフィンの得意技。 リバース・ブレーンバスターで相手を自らの背後に投げ、着地したところにスタナーを仕掛ける。 トゥルース・オア・コンセクエンシズ 【使用者】R・トゥルース R・トゥルースの得意技。 ブレーンバスターの体勢で相手を持ち上げて、自らの背後に着地したところにスタナーを仕掛ける。
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