ブグノアシュラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 17:44 UTC 版)
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の記事における「ブグノアシュラ」の解説
8巻における最後の敵。ハハーデスがモンスタークリエイションによって生み出した「無数の武器の集合体」。武器で形作られた胴体にハハーデスが潜み、同じく武器で創られた六本の腕が攻撃と防御を行う。それぞれの腕(手の甲)に仕込まれた盾が物理か魔法の攻撃を吸収する能力を持っており、吸収したエネルギーを掌に仕込まれた魔法書から解き放つことができる。コアとなっているのは闇色の宝石で、これを破壊しない限りブグノアシュラは止められない。一度は真人たちを全滅寸前まで追い詰めたが、ポータによってどの盾が何の攻撃を吸収するか見抜かれ、ワイズとメディのコンビネーションによって破壊された。最期は真人が放った斬撃波によって闇色の宝石が砕かれ、機能停止となった。
※この「ブグノアシュラ」の解説は、「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の解説の一部です。
「ブグノアシュラ」を含む「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の記事については、「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の概要を参照ください。
- ブグノアシュラのページへのリンク