フレームポンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:37 UTC 版)
フレームポンプは小さく軽量で、携行に適している。使用する際には、両手を使って腕の力だけに頼る作業を強いられることから扱いにくく、タイヤの適正空気圧まで入れるにはかなりの苦労を強いられる。しかしパンクなどのトラブルが起きたときに、フレームポンプがないとその時点で走行不能になってしまうので、自転車で遠出をする場合には絶対必要な装備の一つ。ほとんどの製品は何らかの形でフレームに装着できるようになっているほか、バックに収納が可能なほどに小型化されたフレームポンプも存在する。
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