フランバーズ屋敷の人びとシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 05:32 UTC 版)
「K.M.ペイトン」の記事における「フランバーズ屋敷の人びとシリーズ」の解説
孤児である少女クリスチナ・パーソンズが、母方の親戚であるフランバーズ屋敷で暮らすことになり、様々な思想を持つ人々との交流の中で人生を模索する姿を描いたシリーズ。彼女の代表作であり、1973年に第1作から第3作が掛川恭子によって邦訳され、岩波少年少女の本として出版された。1980年以降には岩波少年文庫として文庫版が刊行されたが、新たに邦訳された第4作は上巻と下巻に分けて出版された。 愛の旅立ち Flambards (1967) 雲のはて The Edge of the Cloud (1969) めぐりくる夏 Flambards in Summer (1969) 愛ふたたび 上・下 Flambards Divided (1981)
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