フランシスコ・シエルラルタとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > フランシスコ・シエルラルタの意味・解説 

フランシスコ・シエルラルタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 02:08 UTC 版)

フランシスコ・シエルラルタ
U-20チリ代表でのシエルラルタ(2017年)
名前
本名 フランシスコ・アンドレス・シエルラルタ・カルバーリョ
Francisco Andrés Sierralta Carvallo
ラテン文字 Francisco Sierralta
基本情報
国籍  チリ
スペイン
生年月日 (1997-05-06) 1997年5月6日(28歳)
出身地 ラス・コンデス
身長 192cm
体重 83kg
選手情報
在籍チーム AJオセール
ポジション DF
背番号 4
利き足 右足
ユース
2005-2016 ウニベルシダ・カトリカ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2017 ウニベルシダ・カトリカ 2 (1)
2016-2017 パレスティーノ (loan) 17 (1)
2017-2020 ウディネーゼ 0 (0)
2017-2019 パルマ (loan) 16 (0)
2020 エンポリ (loan) 11 (1)
2020-2025 ワトフォード 109 (2)
2025- オセール
代表歴2
2017  チリ U-20 4 (0)
2018- チリ 17 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年6月19日現在。
2. 2025年6月10日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

フランシスコ・アンドレス・シエルラルタ・カルバーリョFrancisco Andrés Sierralta Carvallo, 1997年5月6日 - )は、チリ首都州ラス・コンデス出身のプロサッカー選手リーグ・アンAJオセール所属。ポジションはDF

クラブ経歴

2005年にウニベルシダ・カトリカのユースアカデミーに入団し、2014年にトップチームに昇格。2016年から2年間はCDパレスティーノにローン移籍でプレーした。

2017年、ウディネーゼ・カルチョに移籍した後、ローン移籍でパルマ・カルチョ1913に加入。2シーズンパルマでプレーした後に、正式にウディネーゼに加入した。

2020年9月、ワトフォードFCと3年契約を結んだ[1]

2025年6月19日、AJオセールに移籍した[2]

代表経歴

2017年にU-20のチリ代表でプレーし、2018年6月にフル代表初選出。9日のポーランド戦で、フル代表戦初出場[3]。同月9月の東アジア遠征(日本戦、韓国戦)にも招集され、韓国戦に出場した[4]

脚注

  1. ^ Official: Watford Sign Sierralta”. ワトフォードFC (2020年9月9日). 2020年9月11日閲覧。
  2. ^ Alain, Alexandre (2025年6月19日). “Francisco Sierralta signe à l’AJA” (フランス語). AJA. https://www.aja.fr/francisco-sierralta-signe-a-laja/ 2025年6月23日閲覧。 
  3. ^ POLAND VS. CHILE 2 - 2”. Soccerway (2018年6月8日). 2019年10月2日閲覧。
  4. ^ 日本戦にバルサMFも参戦! チリ代表、親善試合に向けて招集メンバー24人を発表”. フットボールチャンネル (2018年8月31日). 2019年10月2日閲覧。

外部リンク



このページでは「ウィキペディア」からフランシスコ・シエルラルタを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からフランシスコ・シエルラルタを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からフランシスコ・シエルラルタ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フランシスコ・シエルラルタ」の関連用語

フランシスコ・シエルラルタのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フランシスコ・シエルラルタのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのフランシスコ・シエルラルタ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS