フランキー・ワイルドの素晴らしき世界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/17 15:25 UTC 版)
| フランキー・ワイルドの 素晴らしき世界 | |
|---|---|
| It's All Gone Pete Tong | |
| 監督 | マイケル・ドース | 
| 脚本 | マイケル・ドース | 
| 製作 | ジェームズ・リチャードソン アラン・ニブロ | 
| 製作総指揮 | ルパート・プレストン キム・ロバーツ ロブ・モーガン | 
| 出演者 | ポール・ケイ ベアトリス・バタルダ | 
| 音楽 | グレアム・マッシー | 
| 撮影 | バーラージュ・ボリゴ | 
| 編集 | スチュアート・ガザード | 
| 配給 |  マトソン・フィルムズ  エイベックス・エンタテインメント | 
| 公開 |  2005年4月15日  2006年12月23日 | 
| 上映時間 | 92分 | 
| 製作国 |  イギリス  カナダ | 
| 言語 | 英語 | 
| 興行収入 | $120,620  | 
『フランキー・ワイルドの素晴らしき世界』(原題:It's All Gone Pete Tong)は、マイケル・ドース監督の映画。
「聴力を失ったDJの再起を追ったドキュメンタリー」に見せかけたモキュメンタリー。監督・脚本は、これが長編2作目となるマイケル・ドース。
ポール・ヴァン・ダイク、ティエスト、カール・コックスなど人気DJが実名で多数出演している。
キャッチコピー
- 音のない世界で 僕は君に出会った
- 君の笑顔は 僕の音楽になった
ストーリー
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      この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
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スペインのイビサ島のカリスマ的な人気を誇るDJフランキー・ワイルド(ポール・ケイ)は、ある日聴力を失ってしまう。
失意の日々を送っていた彼は、読唇術の女性教師ペネロペ(ベアトリス・バタルダ)と出会い、再生への道を歩み出す。ある夜、耳が聞こえなくても振動で音を感じることに気づいた彼は、DJ再起を決意する。
キャスト
- ポール・ケイ - フランキー・ワイルド
- ベアトリス・バタルダ - ペネロペ
- マイク・ウィルモット - マックス
- ケイト・マゴーワン - ソーニャ
トリビア
- 最後の場面に登場する赤ん坊は、ポール・ケイの本当の赤ん坊である。
劇場公開
2006年12月23日日本公開。配給はエイベックス・エンタテインメント。
外部リンク
固有名詞の分類
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