フラットHDダイヤトロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 22:42 UTC 版)
「ハイビジョンブラウン管テレビ」の記事における「フラットHDダイヤトロン」の解説
三菱電機が「1000本画質」「フラットワイド36」を売り文句に採用したブラウン管。 走査線525本のアナログ放送を1050iまでアップコンバート表示できる(通常の525p表示も可能)。同社初のフラットブラウン管。 搭載機種 三菱36W-CZ11/CZ22など アナログハイビジョン放送を見越して開発されたため型は古いが、現行のデジタルハイビジョン放送もデジタルハイビジョンチューナーをコンポーネント端子またはD端子に接続することで対応可能。
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