フィーカル・マター時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 07:20 UTC 版)
「カート・コバーン」の記事における「フィーカル・マター時代」の解説
詳細は「フィーカル・マター」を参照 1985年に入るとカートがギターとボーカル、デイル・クローヴァーがベース、グレッグ・ホカンソンがドラムを演奏するバンドフィーカル・マターを結成。しかし1985年12月に、ホカンソンが脱退してしまう。 その後カートとデイルは、シアトルにあるカートの叔母、マリ・アールの家にて4トラック・レコーダーを用いて『lliteracy Will Prevail demo』を録音。このデモテープにおいてデイルは、ベース、ギター、そしてドラムまで担当している。 1986年にはベースにバズ・オズボーン、ドラムにマイク・ディラードが加入したが、カートはオズボーンがベース用のアンプの購入を拒否したことから、オズボーンがフィーカル・マターとしての活動を本気でしようとはしていないと考え、2月にフィーカル・マターは解散した。
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