フィルムの盗難
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 20:36 UTC 版)
1975年8月26日、フェデリコ・フェリーニ監督の『カサノバ』などと共に本作のネガフィルムの一部がローマの現像所から盗まれた。パゾリーニはラッシュプリントからネガを複製して対処したが、画質の劣化は避けられず、本作の当該箇所は映像が粗いままとなっている。
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