ファミコン/スーパーファミコン/NINTENDO64
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:25 UTC 版)
「コピーガード」の記事における「ファミコン/スーパーファミコン/NINTENDO64」の解説
ファミコンやスーパーファミコンやNINTENDO64には、海賊版を防止するためのCIC(英語版)チップが搭載されていた。ファミコンやスーパーファミコンのCICには特殊なアーキテクチャのSharp SM590/SM595が使われていた。 スーパーファミコンでも後期のソフトを中心にコピーガードが存在した(『スーパーマリオコレクション』など)。起動時、コピー品であると判定されると、「ビデオゲームのコピーは法律で禁じられています」といったメッセージが表示され起動できない。ただし、稀にコピー品でなくても不具合で表示されることがある(『スーパードンキーコング』など)。
※この「ファミコン/スーパーファミコン/NINTENDO64」の解説は、「コピーガード」の解説の一部です。
「ファミコン/スーパーファミコン/NINTENDO64」を含む「コピーガード」の記事については、「コピーガード」の概要を参照ください。
- ファミコン/スーパーファミコン/NINTENDO64のページへのリンク