ピタンガ (橘赤楠)
●ブラジルが原産です。「ピタンガ(Pitanga)」とはツピー語(Tupi)で赤い果実という意味があります。9月ごろに白い花を咲かせ、10月下旬から11月にかけて結実するそうです。果実は主に生食用ですが、ジャムやゼリー、アイスクリームにも加工されます。和名は「タチバナアデク」。どこにも漢字表現が見あたらないので、勝手に想像すると、「タチバナ(橘)」のような「アデク(Syzygium buxifolium, 中国名で赤楠)」から。
●フトモモ科エウゲニア属の常緑小低木で、学名は Eugenia uniflora。英名は Surinam cherry, Cayenne cherry。
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