ビーコンインフォメーションテクノロジーとは? わかりやすく解説

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ビーコンインフォメーションテクノロジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/22 01:26 UTC 版)

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株式会社ビーコンインフォメーションテクノロジー
Beacon Information Technology Inc.
種類 株式会社
市場情報 未上場
略称 ビーコンアイティ
本社所在地 日本
東京都新宿区西新宿1-24-1
エステック情報ビル
設立 1976年8月18日
(創業:1974年11月30日)
業種 情報・通信業
代表者 代表取締役社長 新藤 匡浩
資本金 8億925万円
売上高 36億1,450万円(2009年3月期)
営業利益 ▲8,038万円(2009年3月期)
従業員数 248名(2008年04月1日現在)
決算期 3月期
主要株主 ㈱ビジネスコンサルタント
㈱リンクレア
三菱UFJキャピタル
三菱東京UFJ銀行
主要子会社 ㈱アスペックス等
外部リンク http://www.beacon-it.co.jp/
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ビーコンインフォメーションテクノロジー(Beacon Information Technology Inc.)は、かつて存在した東京都新宿区に本社を置く独立系ソフトウェアメーカーである。

概要

1976年ドイツ(当時西ドイツ)のソフトウェアAG社のデータベース管理システム・ADABASを販売する目的で設立された。設立時の社名は株式会社ソフトウェア・エージー・オブ・ファーイーストであったが、ソフトウェアAG社と資本関係はない。資本は、経営コンサルティングの株式会社ビジネスコンサルタントになる。その後、富士写真が開発したメインフレームのジョブスケジュール管理ソフトAUTOを買い取り、自社で再開発したA-Autoを皮切りにデータウェアハウス、ワークフロー、ナレッジ共有・ドキュメント管理等の自社の開発、販売を展開している。現在はソフトウェアAG社の製品販売、サポートは終了し、2015年4月1日に株式会社ビーエスピーと合併し、株式会社ユニリタとして営業している。

主要顧客

加盟団体

  • 情報サービス産業協会
  • ソフトウェア情報センター

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