ビワツボカムリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/02 20:59 UTC 版)
ビワツボカムリ（学名：Difflugia biwae） あるいはビワコツボカムリは、ナガツボカムリ属の有殻アメーバの1種。細長い殻は口が広がり、先端に長い突起を持つ。琵琶湖に特産する固有種とされていたが、近年はほとんど発見されず、絶滅した可能性が言われる。他方、中国の湖で発見が伝えられている。
- ^ 記載は主として岡田他、(1976),p.33
- ^ 一瀬ら 2004, p. 62.
- ^ Ichise, Sakamaki & Shimano 2021, p. 175.
- ^ a b 滋賀県 2021.
- ^ 一瀬他編(2004),59
- ^ 一瀬他(2004),p.60
- ^ 一瀬(2004),p.61
- ^ 一瀬他(2004),p.60-61
- ^ 水野(1993)p.126-129
- ^ 以下、Yang & Shen(2005),p.104
- ^ 一瀬他(2004),p.57
- ^ 以上、Yang & Shen(2005)
- ^ 以下、日本の状況は一瀬他(2004)
- ^ Yang & Shen 2005.
- ^ 日本のレッドデータ検索システム[]2019/02/12閲覧
- ^ 以下、「ビワツボカムシ」[2019/02/12閲覧]
- ^ Ichise, Sakamaki & Shimano 2021, p. 179.
[続きの解説]
「ビワツボカムリ」の続きの解説一覧
- 1 ビワツボカムリとは
- 2 ビワツボカムリの概要
- 3 類似種など
- 4 経緯
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