ビリー・ヒューズとの活動
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「ログザンヌ・シーマン」の記事における「ビリー・ヒューズとの活動」の解説
1983年、作詞・作曲家のビリー・ヒューズと活動を始め、後にシーマンは自身大きく活躍することとなる。1991年、ヒューズのデビュー曲『Welcome To The Edge(とどかぬ想い)』の作詞・作曲はヒューズと共に担当した。この曲は日本でリリース、52万枚という当時の洋楽曲としては記録的な売り上げを記録、邦楽シングル年間売り上げランキングで18位となった。また、アメリカの音楽雑誌「ビルボード」で4ヶ月間「日本でのヒット曲トップ10」に残った。 『Welcome To The Edge(とどかぬ想い)』は日本国外にも東南アジア諸国を中心に発売。後に女性歌手山本実枝がカバーし、フジテレビ系ドラマ『もう誰も愛さない』のエンディング主題歌にもなった。
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