パートチェンジ、中期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 01:07 UTC 版)
「マンドレイク (バンド)」の記事における「パートチェンジ、中期」の解説
ある日突然安部が失踪。これをきっかけにメンバーはテコ入れを決行し、平沢がヴォーカルを兼任、田中がキーボードに配置替えとなる。空いたベースは東京デザイナー学院で平沢のクラスメイトだった関弘美を迎えた。 この頃はライブ活動も積極的に行っていたが、多くがフュージョンバンドとの共演であり、一度ワンマンライブを行ったら客が3人しかおらず出禁を喰らうなど不遇の時代が続いていた。 関は卒業と同時に新潟に帰り、ライブやリハーサルの度に上京していたがそのうち現れなくなった。
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