パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの意味・解説 

パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 23:26 UTC 版)

パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー
施設情報
所在地 神奈川県川崎市中原区新丸子東三丁目1100-15
座標 北緯35度34分31.2秒 東経139度39分41秒 / 北緯35.575333度 東経139.66139度 / 35.575333; 139.66139座標: 北緯35度34分31.2秒 東経139度39分41秒 / 北緯35.575333度 東経139.66139度 / 35.575333; 139.66139
状態 完成
建設期間 2005年平成17年)
竣工 2008年(平成20年)
用途 共同住宅店舗
地上高
高さ 162.8m
各種諸元
階数 地上47階、地下3階
敷地面積 14,327.45
※E地区全体
延床面積 92,677.92
※E地区全体
構造形式 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
戸数 643戸
関連企業
デベロッパー 三井不動産・新日石不動産
テンプレートを表示

パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー(パークシティむさしこすぎステーションフォレストタワー)は、神奈川県川崎市中原区に所在する超高層マンション

概要

小杉駅南部地区E地区再開発によって建設された。かつては武蔵小杉駅の過去の名称「グランド前停留所」の通り東京三菱銀行(当時)のグラウンドが広がっていたことから隣接するD地区(パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー)と共にグランド地区として再開発された[1]。神奈川県内では9番目に高い超高層ビルとなっている。商業施設としてフーディアム武蔵小杉も併設されている。同時期には不二サッシ跡地などにも超高層マンションが建設されている。外観などの設計は光井純が担当した。

歴史

被害

  • 2019年(令和元年)10月- 令和元年東日本台風(台風19号)による内水氾濫による浸水により、地下受電施設等が冠水。建物の一部が停電することにより、断水や、それによりトイレが使用できなくなったり、エレベーターが使用できなくなるなど[5][6][7]大きな被害が出る。なお、2019年12月現在は一部断水などがあるものの、電力や水復旧[8]。ただし、地下駐車場が使用不能のために全駐車場が期間無期限にて使用禁止中[7]

アクセス

脚注・出典

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」の関連用語

パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS