NTTDoCoMo川崎ビル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/29 09:57 UTC 版)
| NTTドコモ川崎ビル | |
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| 施設情報 | |
| 所在地 | 〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町59-16 |
| 座標 | 北緯35度31分43秒 東経139度41分39.3秒 / 北緯35.52861度 東経139.694250度座標: 北緯35度31分43秒 東経139度41分39.3秒 / 北緯35.52861度 東経139.694250度 |
| 状態 | 完成 |
| 竣工 | 2002年8月 |
| 用途 | 通信施設、オフィス、店舗 |
| 地上高 | |
| 高さ | 130m |
| 各種諸元 | |
| 階数 | 地上19階・地下3階、塔屋2階 |
| 敷地面積 | 5,864 m² [1][出典無効] |
| 建築面積 | 3,607 m² [1] |
| 延床面積 | 54,692 m² [1] |
| 構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート構造 |
| 関連企業 | |
| 設計 | NTTファシリティーズ[2] |
| 施工 | 大成建設 |
| 所有者 | NTTドコモ |
NTTドコモ川崎ビル（エヌティティドコモかわさきビル）は、神奈川県川崎市川崎区に建つ超高層ビルである。
同社の品川・墨田・代々木等の各ビル同様、NTTドコモグループのノードビル（電気通信設備の収用を主たる目的とした建物[3]）として[4]、JR川崎駅近くの、川崎駅と八丁畷駅を結んでいた貨物線跡地[5]に建設され、2002年8月に竣工した。最上部には3基の通信用の塔がある。施工は大成建設で、S積層工法が採用された[6]。20kwの太陽光発電設備[7]と、コジェネレーションシステム[8]が取り入れられている。2021年まで1階はドコモショップ川崎駅前店が営業していた。[9]。
脚注
- ^ a b c 超高層ビルとパソコンの歴史
- ^ 耐震ネット（大成建設）
- ^ 通信装置等の耐震基準 2009年11月版 (PDF)
- ^ NTT技術ジャーナル 2005.12 p29 (PDF)
- ^ “「川崎アプローチ線」計画は今後どうなる?”. はまれぽ (2012年9月9日). 2016年10月2日閲覧。
- ^ S積層工法 (PDF) （大成建設）
- ^ NTT技術ジャーナル 2005.1 p26 (PDF)
- ^ NTTドコモ環境レポート2003 (PDF)
- ^ ドコモショップ川崎駅前店
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