パフォーマン
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ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 | アーケード |
開発元 | 東亜プラン |
発売元 | データイースト |
プログラマー | 弓削雅稔 |
音楽 | 弓削雅稔 |
人数 | 1~2交代 |
メディア | 業務用基板 |
発売日 | 1985年4月 |
その他 | 固定画面 |
『パフォーマン』は、1985年にデータイーストから発売(開発は東亜プラン)された固定画面アクションゲーム。
概要
見下ろし型のフィールドに障害が配置された固定画面。4方向レバー+2ボタンでプレイする。プレイヤーキャラは地中に潜ったり(1ボタン)、ウルトラセブンのアイスラッガーのようなブーメランを飛ばしたり(2ボタン)し、また、画面に配置されたメカストーンを爆発させる事により敵を倒す。また、さまよっているゴーストを捕まえると5秒の無敵時間となり、敵に触れるだけで倒せる。
地上に配置されたメカストーンを、ブーメランを当てるか、ブーメランがない状態でメカストーンにぶつかり2ボタンを押してぶつけるか、下を掘って落とすと爆発させられる。爆風で一度に沢山の敵を倒すと高得点になる。自機が爆風に巻き込まれると暫く動けなくなる。
メカストーンを爆破するとプレゼントボックスが出現し、最後のプレゼントボックスを取ると中央付近にPアイテムが出現。これを取るとカラーボールタイムになり、敵基地から出て来た4色のボールを集めると1upする。ただし、無敵時間にはカラーボールタイムにならない。上から降ってきた残機表示の顔にブーメランをぶつけても500点が入る。
敵を全滅させると面クリアとなる。
2面クリア毎に、パックマンのコーヒーブレイクのようなデモが入る。
家庭用への移植は現時点まで存在しない。なお、2017年5月に東亜プラン作品の知的財産管理を取得した「株式会社TATSUJIN」(本作のメインスタッフである弓削雅稔が代表取締役) が発足したが、本作は「取り扱い可能タイトル」から除外されている。
「パフォーマン」の例文・使い方・用例・文例
- それが組織のパフォーマンスを高める
- ライブパフォーマンスが各地で反響を呼ぶ
- 彼らが並々ならぬパフォーマンスで観客の喝采を浴びました
- それがRTLレベルのパフォーマンスを実現します
- それが非常にコストパフォーマンスに優れている
- コストパフォーマンスの高さにはいつも舌を巻く
- それがプロならではのパフォーマンスで会場を大いに盛り上げます
- 観客はマジシャンの驚くべきパフォーマンスに眩惑された。
- 彼女のダンスパフォーマンスは一瞬のうちに聴衆をうっとりさせた。
- そのレストランはコストパフォーマンスのよさで知られている。
- それはパフォーマンスがいいからです。
- それは芸術的なパフォーマンスだった。
- フルスケール・ジャズミュージックのパフォーマンス
- 適切なパフォーマンスとオペレーションを保証するために...
- 今回が彼女たちにとって初めての地上波テレビ番組でのパフォーマンスである。
- 彼女たちにとって、これが初めての地上波テレビ番組でのパフォーマンスだ。
- 彼女たちにとって今回が初めての地上波テレビ番組でのパフォーマンスだ。
- コストパフォーマンスがいい
- それはコストパフォーマンスが高いです。
- 私の娘のバレエのパフォーマンスがありました
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